「語り」の機能の拡張と縮小 : 『吾輩は猫である』に見られる三相のアスペクトをめぐって
Main Authors: | SHIBATA, Shoichi, 柴田, 庄一 |
---|---|
Language: | ja |
Published: |
名古屋大学大学院国際言語文化研究科
2005
|
Online Access: | http://hdl.handle.net/2237/19723 http://www.lang.nagoya-u.ac.jp/research.html |
Similar Items
-
『吾輩は猫である』論―猫と苦沙弥の関係を中心に―
by: Lin,Tini, et al.
Published: (2011) -
夏目漱石『吾輩は猫である』第三章を読む―名前のない猫と登場人物―
by: SETH, Rajdeep
Published: (2008) -
『本格小説』(水村美苗)における「語り」の構造 - 表象の自由と読者関与の可能性をめぐって -
by: 柴田, 庄一, et al.
Published: (2004) -
交わりの拡張と創造性の縮小 : ミルトンの四離婚論をめぐる諸原理について
by: 鈴木, 繁夫, et al.
Published: (2004) -
夏目漱石と日本の近代―百年後の今日に語りかけられていること―
by: 柴田, 庄一, et al.
Published: (2008)